2007年03月03日

キャンプ総括・投手編

キャンプが終わって数日、そろそろ総括などを・・・。

と言っても、まぁ世間一般の虎ファンの間で言われてるようなことになっちゃうと思うんだけど、まぁそれはさておいて。


投手の方は、とにかく「ポスト井川」というのがメインテーマだった。ブルペンでは連日、江草・能見・中村泰・筒井・三東・岩田・小嶋が競争。
結果どうなったかというと、江草能見が力のあるところを見せて他投手を上回った。ただ「上回った」と言っても、この7人の中で上回ったというだけで、優勝を狙うチームの先発ローテに入るだけの力を見せてくれたかと言われれば、やはり疑問というか、心細い。
井川が抜けたデッカイ穴は、結局、状態の良い複数の投手で埋めていくしかないというのが改めて提示された気がする。

そんな中、当初この7人の中で最も評価が低かったルーキーの小嶋が面白い所を見せてくれたのは大収穫。
高校時代は即プロ入り(しかも上位で)できるほど評価が高かったのに、社会人時代は故障からほとんど登板機会すらなかったピッチャー。
これは希望枠で獲って大丈夫かな?っていう懸念があったんだけど、まさか1年目のキャンプからこれだけの力を出せるとはね。本当に驚いた。
1年目からローテーションに、っていう期待も分かるけど、とりあえず色褪せてない素材の良さを見せてくれたので、まずは故障しないだけの体作りをやって欲しいと思う。

あといい意味で、特に目に付いたのが太陽
「ブルペンエース」なんて言われてた太陽だけど、今年の太陽は違うかもしれないな。
とにかく低めの制球への意識付けがしっかりしているので、見てて安心感がある。
持ってるボール自体はチームでも1、2の力があったわけだから、それがキッチリ低めにコントロールできれば、まず打たれないという安心感。
福原・安藤・杉山が出遅れてるけれども、太陽がローテ確定くらいのピッチングを見せてくれてるのは心強いですね。

そして悪い意味で、特に目に付いてしまったのが久保田
もう本当に開幕ヤバイんじゃないか、JFKのKの代わりは誰になるんだ?ってくらい周囲をヤキモキさせてくれた。
ブルペンでダントツに球数を投げているのに一向に調子が上がってこず、ストレートはせいぜい140キロで制球もバラバラ、実戦登板のたびに失点を重ねてきた。
ストレートの球威が命の久保田があれでは・・・となっていたところ、最後の最後の紅白戦でその剛球ストレートが帰ってきた!
このキャンプ自体が、壮大な「久保田劇場」だったんだね。

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posted by codename31 at 10:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | 野球 Tigers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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