プロムナードコンサート No.321
会場:サントリーホール
指揮:小泉和裕
ヴァイオリン:岡崎慶輔
* ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
* ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」作品95
* アンコール:チャイコフスキー 「エフゲニー・オネーギン」ポロネーズ
以前書いたようにクラシック歴が浅く、またコンサート自体にあまり行ったことがないので、音楽的にどうとかはコメントできないのですが、行って良かったなぁと思ってます。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲はチケットを買うまで聴いたことがなかったので、年末頃に近くの大きな図書館に行って借りて聴きました。それ以来何度も何度も聴いたのですが、結局この曲の良さが分からぬまま、当日を迎えてしまったみたいな感じですね・・・。
正直、実際に聴いてみてもイマイチ分からずでした。クラシック愛好家の人でも、曲は有名なのに良さがさっぱり分からないみたいな曲あるのかなぁ?
ドヴォルザークの方はさすがに有名だし、何枚かCDも持っているので、すごい楽しめました。
席がちょっと前の方の端の方だったので全然視界に入ってこなかったのですが、ティンパニーがすごい迫力でした。
っていうかやっぱり席位置ってすごい重要ですね。オーケストラが見渡せるくらいの場所に座らないと、曲もイマイチ全体が見えてこない気がしました。
今日の席位置からだと指揮者と弦楽奏者しか見えなかったです。管楽器はかろうじてホルンが一人見えたくらいw
ひとつレッスンを学びました!
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ラベル:東京都交響楽団